トータルスキンクリニック小倉院では、福岡・天神大名の「トータルスキンクリニック本院」、

赤坂の「リュクスビューティークリニック」の技術と経験を継承しながら、

患者さま一人ひとりに合わせた医療ハイフ、たるみ治療をご提案しています。

※医療ハイフについては、天神大名のトータルスキンクリニックの医療ハイフ(HIFU)ニューダブロのページでも詳しく解説されています。

※本ページは、小倉院院長・森永雄貴が作成しております。
各種論文、臨床経験をもとに、当院で提供できる施術を踏まえた記載となっています。

当院で採用しているハイフ機器「ハイフX」は、痛みの軽減と高い効果の両立を追求した最新モデル。
エイジングサインの予防から、すでにたるみが進行している方まで、幅広く対応可能です。

ハイフの仕組みと60〜70℃の熱エネルギーの効果

ハイフは、焦点式超音波を一点に集め、SMAS筋膜や皮下脂肪層、真皮層などの各層に60~70℃の熱エネルギーを与えます。この熱により、組織が一時的に収縮・凝固し、その後の創傷治癒過程でコラーゲンやエラスチンの再構築が促されます。

これにより、

  • 頬やフェイスラインのたるみ改善
  • 肌のハリ感アップ
  • 小顔効果

といった変化が得られ、まさに「切らないリフトアップ」として注目されています。

医療ハイフとエステハイフの違い

ハイフには「医療用」と「エステ用」がありますが、両者には到達深度・出力・安全性の面で大きな違いがあります。

エステハイフ(旧来)医療ハイフ
使用機器出力制限された美容機器(現在は施術禁止)医療機関専用(例:ウルセラ、ダブロ、ハイフXなど)
到達深度真皮~浅い皮下までSMAS筋膜まで到達可能
出力低出力で安全性に限界高出力で熱変性を起こせる
効果一時的な引き締め感のみリフトアップ・たるみ改善・小顔効果
安全管理資格のない施術者による例も多く、事故報告が多発医師による診察・照射・管理

2021年以降、エステサロンでのハイフ施術におけるやけど・神経損傷などの事故が相次いだことを受けて、消費者庁・厚生労働省・経済産業省が通達を出し、医療機関以外でのハイフ施術は禁止されました。

現在では、ハイフ機器を使用できるのは医療機関のみと明確に定められており、効果・安全性の両面で「医療ハイフのみが合法」という状況です。

Dr.森永

たるみ治療をお考えの方は、医師の診察・判断のもとで、安全に施術が行われる医療機関を選ぶことが大切です。

ハイフは登場以来、たるみ治療に革命をもたらした「切らないリフトアップ」として進化を続けてきました。
その進化の過程を知ることで、なぜ現在の「ハイフX」が優れているのかがより明確になります。

医療ハイフの先駆けとなったのは、アメリカFDA承認機器の「ウルセラ(Ulthera)」。
SMAS筋膜に高密度焦点式超音波を照射することで、手術なしでリフトアップが叶うと話題になりました。

その後、韓国製の「ダブロ(Doublo)」や「ウルトラセルQ+」といった後続機器が登場し、より短時間・低コストでの施術が可能に。これにより、医療ハイフは一部の美容マニアだけでなく、一般の美容意識の高い方にも広く浸透していきました。

医療ハイフの課題は、「効果はあるが、痛みが強い」という点でした。
特に骨の近くや脂肪の薄い部位では、強い鈍痛や響くような刺激を訴える方も多く、継続が難しいという声もありました。

こうした課題を受けて開発されたのが、最新世代にあたる「ハイフX」です。

Dr.森永

まさに「痛みを感じにくく、でもしっかり効く」という、これまでのハイフ治療では難しかったバランスを達成したのが「ハイフX」なのです。

「最近フェイスラインがぼやけてきた」「マリオネットラインが気になる」
ーーーこうした“たるみ”の多くは、肌表面の問題ではなく、もっと深い層で起きている構造のゆるみが原因です。
その根本にあるのが、SMAS(スマス)筋膜という、表情筋の上にある支持組織。
加齢や重力、生活習慣の影響でこの筋膜がゆるむと、顔全体のたるみや下垂感が進行していきます。

たるみは、皮膚や脂肪が下がるだけではなく、それらを支えている「土台」=SMAS筋膜のたわみによって生じます
この層は外科手術(フェイスリフト)でも引き上げの対象となるほど、顔の構造にとって重要な部分です。

つまり、本当の意味でたるみを改善したいなら、SMAS筋膜にアプローチする必要があるということ。
この層に直接働きかけられる唯一の非侵襲的治療が「医療ハイフ」なのです。

たるみ治療にはさまざまな手段がありますが、それぞれ得意とする深さや目的が異なります。

施術名作用層目的・特徴
高周波
(RF・サーマジェン等)
真皮層〜皮下脂肪浅層表皮・真皮の引き締め、肌質改善、ハリUP
糸リフト皮下脂肪層〜SMAS近辺引き上げ・支えの補強、即時性のある変化
医療ハイフSMAS筋膜(深層)根本のゆるみに対する引き締め、長期的な支え強化

それぞれ単独でも効果はありますが、組み合わせることでより立体的なたるみ改善が可能になります。

日頃のスキンケアや美顔器、高周波などは、肌表面の乾燥や小じわには有効ですが、構造的なたるみには限界があります。

「たるみ=皮膚だけの問題」と誤解されがちですが、実際は土台から崩れているケースがほとんど。医療ハイフは、肌の奥深くにあるその“土台”を支え直す治療であり、年齢に抗うのではなく、年齢と上手に付き合っていくためのベース作りといえるでしょう。

ハイフXは、これまでの医療ハイフの「効果はあるけれど痛い」という課題を克服した次世代のリフトアップ機器です。
従来型のハイフと比較して、照射の焦点を小さく・浅く設計することで、
同じ出力でも痛みを大幅に軽減しながら、しっかりと筋膜にアプローチできる構造を実現しました。

また、1発あたりの熱量を抑える代わりに、照射数を増やすという発想の転換により、
治療全体の熱エネルギーは保持しつつ、肌への刺激を分散。痛みを減らしながらも、効果を犠牲にしないバランスの良さが特徴です。

ハイフXは、その優れた性能とコストパフォーマンスから、福岡県内でも複数の先進的な美容クリニックが採用している人気機種です。
高額であった初期のハイフと比べても、より通いやすく、再施術の継続もしやすい価格帯に設定されていることも特徴のひとつ。

トータルスキンクリニック小倉院でも、さまざまなハイフ機器の中から検討を重ね、ウルトラセルQ+・ダブロ・Utimusなどの使用経験を踏まえて、この1台を採用しました。

従来のハイフでは、頬骨やあごの骨の近くなど、骨に響くような鋭い痛みを感じるケースがありました。ハイフXでは、焦点サイズを小さく設計することでエネルギーの集中度を適切に調整し、「痛みが少ないのに、しっかり効く」照射が可能になりました。

とくに痛みに敏感な方や、初めてハイフを受ける方にもおすすめできる、快適性と満足度を両立した機器です。

ハイフによる副作用の一つとして稀に報告される「熱傷(やけど)」リスクも、ハイフXでは大きく低減されています。

  • マルチパルス制御による皮膚表面の熱蓄積の回避
  • 照射カートリッジごとの温度・深度管理の最適化
  • 有資格者による骨格・脂肪層に合わせた出力設定、照射実施

こうした技術・知識・診断により、効果を出しながら、安全に配慮した施術が可能になりました。

医療ハイフは「機器の性能」だけでなく、「誰が、どう照射するか」によって結果が大きく左右されます。
トータルスキンクリニック小倉院では、症例経験豊富な院長が診察・照射設計・照射指示までを一貫して行い
効果と安全性を両立したオーダーメイド治療を提供しています。

当院では、これまでに数多くの医療ハイフ機器を使用してきた実績があります。
院長自身も、ウルトラセルQ+、ダブロ、Utimusといった複数の機器を使いこなしてきた経験をもち、その比較経験をもとに「痛みの少なさ」「効果の出方」「肌質との相性」などを総合的に判断してハイフXを選定しました。

機器の特性を知り尽くした上で、どの深さに、どんな角度で、どの出力で照射すべきかを熟知しているため、“効かせたいところにだけ効かせる”ハイフが可能です。

一般的なハイフプランでは「頬だけ」「フェイスラインだけ」といった部分照射が多く見られますが、それだけでは顔全体のたるみバランスは改善されません。

当院では、全顔(フェイスライン・頬・ほうれい線周辺・目元)+顎下+首までを包括的に照射するプランをご用意。
“支え”と“土台”の両方にアプローチすることで、立体的でナチュラルな若返りが目指せます。

医療ハイフには複数のカートリッジ(深さ別の照射ヘッド)があり、患者様の状態によって使い分けが重要です。
当院では、以下のように細かく設計を行っています。

  • 脂肪が厚い方には、4.5mm層で筋膜までしっかり照射
  • 頬がこけやすい方には、脂肪層を避けて2.0〜3.0mmの引き締め重視
  • 皮膚が薄い方には出力を落とし、熱傷リスクを最小限に

一律の“マニュアル照射”ではなく、一人ひとりの顔立ち・たるみタイプに合わせた照射だからこそ、自然で満足度の高い仕上がりが可能です。

近年、SNSや一部のメディアで「ハイフはコケる」「ハイフで老けた」といったネガティブな情報を見かけることがあります。
しかし、これらの多くは誤った照射方法や適応を無視した施術による結果であり、
正しく施術を行えば、ハイフは非常に有用なたるみ治療です。

ハイフは60〜70℃の熱を脂肪層や筋膜に与えるため、皮下脂肪が薄い方や痩せ型の方に強く照射すると、頬がこけたように見えることがあります。
一方で、適切に設計された照射では、余分な脂肪を減らしながらリフトアップが可能です。

例えば、

  • フェイスライン下の脂肪が厚い方にはしっかりと深層に照射
  • 頬中央は脂肪を避け、浅めに引き締めを重視

といった部位ごとの“攻め方”を変えることが、成功のカギです。

ハイフは「やせさせる治療」ではなく、「ゆるみを立て直す治療」であることを理解していれば、“コケる”ことはありません。

当院では、照射する出力・深さ・角度をすべて患者様ごとに設計し、「必要な場所に、必要なだけ効かせる」ハイフを行います。具体的には

  • 骨格に沿った照射で自然なVラインを形成
  • 頬骨周囲は出力を下げてボリューム感を残す
  • コケやすい部位は浅層に切り替えてコラーゲン生成を重視

このように細かく調整しながら照射を行うことで、過剰な脂肪減少を避け、リフトアップと若々しさを両立した結果を導きます。

Dr.森永

“ハイフで老ける”のではなく、“ハイフで美しく引き締まる”。それは、「誰がどのように照射するか」によって決まります。

医療ハイフはSMAS筋膜という“深層”に対するアプローチである一方、肌の表層やボリューム、
支えの構造にもアプローチすることで、より立体的でナチュラルなたるみ改善が実現します。
トータルスキンクリニック小倉院では、目的に応じて下記の併用治療をご提案しています。

ハイフが深層の筋膜を引き締めるのに対し、「ニューネス」は真皮層に微細な高周波(RF)を与えることで、肌表面のたるみやゆるみにアプローチします。
特に、ニューネスダイヤモンドチップは痛みを感じることなく小じわやハリの改善に有効です。

  • ハイフ深層の引き締め
  • ニューネス → 表層のハリ・キメ改善

Wアプローチで、たるみと肌質の両面から若返りを目指せます。

皮膚のたるみが進行している方、あるいは早期のたるみ予防をしたい方には、糸リフトの併用が効果的です。
糸リフトは物理的な「支え」を補強する施術であり、ハイフと組み合わせることで以下のような相乗効果が得られます。

  • ハイフ引き締めて持ち上げる
  • 糸リフト → その位置をキープ・支える

特に「中顔面(ほうれい線~口角)のたるみ」には、糸+ハイフの組み合わせが最も効果的です。

痩せ型の方や、加齢によりボリュームロスが目立ってきた方には、ハイフの引き締め効果に加えてヒアルロン酸による自然なボリューム補整が推奨されます。

  • コケやすい部位はハイフ出力を調整しつつ、ヒアルロン酸で補う
  • 「ただ引き締める」ではなく、「ふっくら若々しい印象」をつくる

ナチュラルな変化を好む方にもおすすめの組み合わせです。

脂肪が多くフェイスラインが崩れて見える方には、インモードリフト(MiniFX・Forma)との併用が非常に有効です。
インモードは脂肪溶解と皮膚のタイトニングを同時に行える高周波機器で、特に以下のような方に適しています。

  • 二重あごが気になる
  • ハイフだけでは顎下のボリュームが落ちにくい
  • よりシャープなフェイスラインを目指したい

インモードで脂肪を減らし、ハイフで筋膜を引き締める。
この2段階アプローチで、横顔の印象まで若返らせることができます。

医療ハイフの効果は、即時的な引き締め効果(熱収縮)と、
2〜3ヶ月かけて起こるコラーゲンの再構築によるリフトアップ効果の2段階に分かれます。
そのため、1回で完了ではなく、定期的なメンテナンスが理想的です。

年代推奨頻度理由・補足
20代後半〜30代前半年1回〜年2回たるみ予防やフェイスライン維持が目的。ナチュラルな変化で十分
30代後半〜40代6ヶ月ごと(年2回)筋膜のゆるみが始まる時期。肌のハリ感も維持しやすくなる
50代以上4〜6ヶ月ごと明確なたるみ改善には、定期的な再照射と併用治療が効果的
初めての方3〜6ヶ月以内に2回目推奨初期は反応を定着させるため、短期で2回の照射が望ましい

※個人差がありますので、初回カウンセリングで肌状態・骨格・脂肪層の厚みに応じて最適なプランをご提案いたします。

初回は、院長によるカウンセリングでお悩みやご希望を丁寧に伺い、医療ハイフの適応を判断します。

カウンセリング後に施術内容にご納得いただけた場合に同日に施術を行います。

ハイフXはダウンタイムがほとんどない治療ですが、より良い効果を得るため、以下のアフターケアをおすすめしています。

当日の過ごし方

洗顔・メイクは当日から可能です(※施術部位に赤みがある場合はこすらず優しく洗顔を)

激しい運動・サウナ・長風呂は当日は避けてください(熱がこもると赤みが長引く可能性があります)

飲酒は翌日以降がおすすめです

数日以内に意識してほしいこと

保湿をしっかり行うことで、コラーゲン生成がスムーズに進みます

紫外線を浴びると炎症を助長しやすくなるため、日焼け止めは必須です(SPF50+推奨)

マッサージや強い摩擦は避け、やさしくスキンケアをしてください

メイク・スキンケアの再開

メイク・基礎化粧品ともに当日から使用可能ですが、刺激の強い成分(レチノール・AHA・ピーリング系)は3日程度控えていただくのが安全です。

 ただいま準備中です。

医療ハイフのよくある質問

※質問をクリック(タップ)いただくと回答がご覧いただけます。

医療ハイフは痛いですか?

効果はいつから実感できますか?

「コケない」照射とは何ですか?

ダウンタイムはありますか?

当日はメイクや洗顔はできますか?

何回受ければいいですか?

何歳からハイフを受けるべきですか?

医療ハイフとエステハイフはどう違いますか?

たるみ以外に効果はありますか?

どんな人には向いていませんか?

  • 妊娠中・授乳中の方
  • ペースメーカーなど医療機器を使用中の方
  • 重度の皮膚疾患や感染症がある方
  • 過去に顔の手術・金属プレート等を挿入された方

詳細はカウンセリングで医師が丁寧にご説明いたします。

施術名補足価格(税込)開院キャンペーン価格(税込)
医療ハイフ初回施術
全顔

顎下

首 600ショット
45,000円29,000円
継続40,000円25,000円